Extra HI System M
Extra HI System Mは、新・電気音響の理論に基づいて開発されたオーディオシステムです。HMラボを中心に研究開発されたものです。不可欠保証の性能は、”漂う空気感”、”胸に沁み入る” 深々とした音の再生です。
その実現のための具体は、点支持(位置は数分の1mm 精度の調整)、音を聴きながらプリント板形状切り縮め、支え、部品全改造します。不要振動をゴム系の制振材で逃げると、ハイQ特性が失われるのでしません。 電解コンデンサー、フィルムコンデンサーを吟味し、低音の力・低さ、温かい音、などで詰めています。また、新たな画期的電源アイディア(特許:第4096010号)の開発も成功し、特にディジタル歪を抑え込んでいます。
■ Extra HI System M, Ver.1
評価確定の新・電気音響実現の音の深みの究極システムです。“胸にしみこむ音”、身体を通り抜ける“漂う空気感”は当然、身体の下腹部奥にまで響く深々とした音を再現します。
■ Extra HI System M, Ver.2
新・電気音響(平面波、ハイQ)実現の実用メインシステムです。波面再現のホログラフィックのような音場。従来ハイエンド装置とは異次元の、軽やかで深々とした,身体を取りぬける空気のような、”床の下まで下がる重心、決してこもらない低音”を再現します。山本工芸ウッドホーンss500+JBL LE85アルニコドライバー,を真鍮チップトウ等で制振。クリアーだが、温かい音。 自然音場、音像明確です。 (北陸先端大と愛知工大に 設置。)
■ Extra HI System M Ver.2 model 3
大会議室、スタジオ用の 4 woofer、8 tweeter の平面波再生システム。 ウーファは、Ver.2と同。ドライバー:JBL375+ホーン:JBL2397 の名器で、ウーファとの前後位置は数分の1mm精度でセット。尚美学園大の講義:“音響感性学”(講師:宮原 誠)のデモとして使用。 現在、(ものつくり大に設置)
■ Extra Hi System M ver.4
電磁石、dual concentric の、響に學の手作りのSingle corn speakerです。新・電気音響の研究から、従来は必要とされてこなかった音信号波形の忠実再現、特にトランジェント部の忠実再現が、”胸に沁みこむ音”、漂う空気感”音に不可欠だと分かり、実現。温故知新、電磁石のトランジェント忠実再現能力はフェライトマグネットより桁違いに素晴らしい。音質は昔の映画館の音を高品質にしたイメージ。魅惑的な音です。