【画像説明】  ベルリン壁解放後の第九演奏会 freiheit(自由)、レナード・バーンスタイン指揮バイエルン交響楽団中心の世界中6オケ。若き演奏者。合唱は中学生多数。東ベルリン、シャウシュピールハウス(現コンツェルトハウス)(LCDのシアン色カバーシートは、直近LCDの強烈な黄色発光を抑えるため) 【周囲説明】 吊りバーは、音場を水平方向に広げる為(トーンゾイレと同原理)

感性音響の実現形:“Extra HI オーディオ” を温故知新にアナログ原野に広げます。
既、名演名録音CDの内容を引き出す研究開発続けます。

革新・研究会(2010,9 ~)を始めた理由;

 深く感じる音を求めて、PCMディジタルを信頼して約50年研究したが自然な音が出ない。「Extra HI オーディオの求める(胸にしむ、空気感(音場)、実在感(奥行き感)が必須)で、PCMディジタルとアナログ音を比較すると、”アナログ>>>PCMディジタル”だ。自然さが圧倒的に違う!アナログを見直す。これまでに追い詰めたのは「人の聴覚が、時間のジッターを、常識(nsec)より更に桁違いに許容しないのではないだろうか」。関連して、2chオーディオでも、時間(波面)を高精度に再現すれば、空間を感じる本物の3次元音場:奥行(感)が得られる。完成例は URL: HMラボの冒頭にあり。完成度を高め続ける。

 比較7段階評価尺度を外挿的に伸ばすと、以下のように音質を並べられる。深い感性を満足させるには、再度記すが、時間歪極小(nsec以下が必要)と推測している。(2022,9/27修正)。

これ以降の研究結果は、掲示板や研究会情報に公表していきます。