
(LCDのシアン色カバーシートは、直近LCDの強烈な黄色発光を抑えるため) 【周囲説明】 吊りバーは、音場を水平方向に広げる為(トーンゾイレと同原理)
感性音響の実現形:“Extra HI オーディオ” を温故知新にアナログ原野に広げます。
名演名録音CDの内容を忠実に再生する研究開発続けます。
革新・研究会(2010,9 ~)を始めた理由;
深く感じる音を求めて、PCMディジタルを信頼して約50年研究したが自然な音が出ない。PCMディジタルとアナログ音を比較すると、”アナログ>>>PCMディジタル”だ。自然さが圧倒的に違う!アナログを見直す。
「Extra HI オーディオは、(胸にしむ,空気感(音場),実在感がられる奥行き(感)再現)が必須である。これまでに追い詰めたのは、時間のジッターが(nsec)より小、時間(波面)もnsec以内の高精度に再現して空間を感じる本物の3次元音場:奥行(感)が得られることだ。その実現のためには、DACにに、我々が発見した「内部発生電磁波妨害と、時間波形の忠実な再現:(マイナス方向瞬時信号の劣化)を含む」への2つの対応が、ジッター抑圧に加えて要求される。完成度を高め続ける。https://niz237gt.sakura.ne.jp/hmlab/
比較7段階評価尺度を外挿的に伸ばすと、以下のように音質スケールに並べられる。深い感性を満足させるには、従来の周波数領域の開発の上に、時間歪極小(nsec以下が必要)が必要である。突発的瞬時信号の再生が重要である。「音楽には子音が重要」といった故小澤征爾氏の言と同様であろう。(2025,5/4修正)。

これ以降の研究結果は、研究会情報に公表していきます。